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2017/11/9

西条独創教育をリード 

堀越敬實さんの白寿祝う


▲談笑する(左から)山内さん、堀越さん、蔵田市長

 子どもたちが輝く学校づくりを重視した「西条独創教育」。その創始者である檜高憲三氏の下で教育者として働き、東広島の教育界をリードしてきた堀越敬實(たかみ)さんの白寿を祝う会が10月14日、JR西条駅前の賀茂泉館4階泉ホールであった。 東広島こころ塾と市退職校長会の主催で、蔵田義雄市長、津森毅教育長をはじめ現役・OBの教育関係者ら56人が参加した。

 祝う会の記念講演では、堀越さん自らが、教育者として初めて赴任した昭和14年から戦後期までの教育界の大変化を「教育界の今昔物語」と題して講義。「今では考えられない(当時の)学校のしきたり」に不満を抱いたことや「朝から夜まで1日中働いたが楽しくて仕方なかった」ことなど、時折冗談を交えて話し、会場は終始和やかなムードに包まれた。

 堀越さんは「長年教育者としてやってこられたのは、ここに集まってくれた皆さんのおかげ。祝っていただいて本当にありがたい」と笑顔だった。

 祝う会の発起人で東広島こころ塾の塾長を務める山内吉治さんは「西条独創教育の貴重な生き字引といえる。素晴らしい功績を残されて、われわれ教育界の誇りでもある。みんなで祝うことができてうれしい」と話していた。

 (茨木)


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