姉弟が記念碑を建立 

書道家・竹野秀哉さんをしのぶ

 昨年12月11日に79歳で亡くなった書道家の竹野秀哉さんをしのんで、姉の吉山芳子さん(81)と弟の竹野茂さん(72)が高屋町白市の竹野家墓地敷地内に記念碑を建てた。


▲記念碑の横で思い出を語る竹野茂さん

 書道家としての雅号は竹野鳴水で知られ、県美展で3回連続奨励賞を受賞。県美展や市美展の審査員も務めるなど活躍した。市内を中心に書道教室を主宰、明るい性格で生徒にも慕われていた。和菓子の店「さくらや」のお菓子のパッケージや、福美人の酒のラベルの文字には、竹野さんが手掛けた作品も。近畿大工学部近くにある桃李橋の文字を揮毫するなど、地域にも貢献した。

 記念碑は横約110cm、奥行き約50cm、高さ約70cm。記念碑に刻まれている「努力・忍耐・正直!」は小さい頃から母親に言い聞かせられていた言葉。竹野さんは、この言葉を書道教室の生徒たちにも伝え、大切にしていた、という。

 茂さんは「記念碑を建てたのは、兄が書道家としてやり遂げたことを、書道家への道を薦めていた母に伝えたかったという思いと、書道教室の生徒たちや皆に感謝の気持ちを込めて」と目を細めていた。

 記念碑についての問い合わせは茂さん082(439)0075へ。

 (石田)

ザ・ウィークリー・プレスネット 2017/5/18

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