大多田ICが利用開始 

国道375号の渋滞緩和に期待

 東広島市や呉市など4市1町で作る東広島呉自動車道建設促進期成同盟会は4月9日、東広島呉道路の大多田インターチェンジ(IC)(東広島市黒瀬町大多田)の開通記念式典を開いた。東広島方面への入口と、東広島方面からの出口しかないハーフインターチェンジで、馬木IC(同市西条町馬木)と黒瀬IC(同市黒瀬町兼広)の間に作られた。国道375号線の渋滞緩和や、救急医療・災害時の緊急道路として期待されている。



▲式典で披露された中黒瀬小合唱部の合唱(上)と、セレモニーで行われたテープカット

 記念式典で、同盟会会長の小村和年呉市長は「地域経済の発展に大きな貢献になる」、蔵田義雄東広島市長は「大多田IC近くの東広島消防署南分署から東広島市中心部の医療機関への患者搬送は24分から7分に短縮される。近隣の工業団地の物流効率も上がる」とあいさつした。

 大多田ICでのセレモニーでは、中黒瀬小学校マーチングバンドクラブの演奏、テープカット、くす 玉割りなどが行われ、走り初めをして開通を祝った。

 大多田ICは、4市1町の要望を受け、県が2013年度から整備を進めていた。

  (奈須)

ザ・ウィークリー・プレスネット 2017/4/20

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