火災の恐ろしさ 意識と知識があなたを救う

3月1日〜7日「全国春の火災予防運動」

 3月1〜7日、全国で春の火災予防運動が行われる。東広島市では昨年、91件の火災が発生しており、うち約半数の45件が建物火災。東広島市消防局は、新潟県糸魚川市大規模火災を教訓にし、日ごろの対策の重要性を呼びかけている。

平成28年消防管内 建物火災原因1〜3位

第1位 コンロからの出火 9件

 ほとんどがコンロの消し忘れによるもの。

第2位 電気配線による出火 7件

 たこ足配線と、トラッキング現象による出火。

第3位 放火や放火の疑い 5件

 外に置いているゴミなどに火を付けられることが多い。

 同市内で起こった住宅火災の原因で最も多いのが、コンロの火の消し忘れから起こる出火。次いで電気配線からの出火、放火や放火の疑いだった。

 予防するためにはまず、火災につながる習慣をやめること。例えば、寝たばこをしないことやストーブの周りで洗濯物を干さない、コンロの周りにキッチンペーパーやタオルを置かない、家の周りにゴミなど放置しないなど。

 電気配線の周りに付いたほこりを取ることも大切。特にテレビ台の裏はほこりがたまりやすく、台がコードを押さえつけて中の配線が断線し、火災につながることがある。一つの電気タップにたくさんのプラグをつなぐ「たこ足配線」も電気配線がショートする原因に。 火災が起こった場合に備えることも重要。例えば住宅用火災警報器の点検。火災時の逃げ道を想定し、出入り口付近に荷物を置かないようにするなども大切だ。家の中や周りを点検し、火災予防に努めたい。

いざというときに焦らない!
家庭でできる火災予防

1 火災を起こしやすい習慣をやめる

 寝たばこ、ストーブの近くで洗濯物を乾かすなど、火災の原因になりやすい行動をやめることが大切。また、コンセント付近のほこりを取り除き、しっかり差し込むことで電化製品からの出火が防げる。

2 火災の疑いがあればすぐに通報

 「家の中で焦げ臭いにおいが漂っているが原因が分からない」という状態でも、消防署に相談し、被害を最小限に抑えること。少しの煙だからと、目を離している間に火災が大きくなる場合がある。

3 住宅用火災警報器の点検を

 平成18年6月から設置が義務付けられている住宅用火災警報器。煙を検知し、音で火災を知らせ、火が広がるのを未然に防ぐ。約10年ごとに本体の交換が必要で、定期的に点検のボタンを押し音が鳴るか確認を。

ザ・ウィークリー・プレスネット 2017/2/25

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