新ごみ施設の落札者 新日鉄住金グループに

広島中央環境衛生組合

 東広島市と竹原市、大崎上島町でつくる広島中央環境衛生組合はこのほど、総合評価方式の一般競争入札で、新しいごみ処理施設となる高効率ごみ発電施設の建設・運営業者に新日鉄住金エンジニアリング(東京都)のグループを、汚泥再生処理センターの建設業者に日立造船(大阪市)を、それぞれ落札者に決めた。今後、組合議会を経て、正式に建設業者として認められる。

 高効率ごみ発電施設の一般競争入札には、シャフト式ガス化溶融炉を提案した新日鉄住金エンジニアリングと、ストーカー式の処理方式を提案した荏原環境プラントの2グループが参加。価格と技術を点数化し合計点の高い業者を選ぶ総合評価方式で決めた。価格評価では、荏原環境プラントの評価点が高かったが、技術評価では新日鉄住金の評価点が高く、総合評価で新日鉄住金が荏原環境プラントを僅差で上回った。落札金額は税抜き287億円で予定価格の81%だった。入札時は炉の処理方式を限定しなかったが、同組合の技術検討委員会が2年前に最適であると組合に答申したシャフト式ガス化溶融炉が採用されることになった。

 汚泥再生処理センターの入札には、日立造船のほか、三井造船環境エンジニアリングが参加。日立造船が価格、技術評価とも上回った。落札額は税抜きで38億3000万円だった。

 高効率ごみ発電施設と汚泥再生処理センターは、東広島市と竹原市にまたがる場所に、広島中央エコパーク整備事業として建設。来年4月から建設工事に着手し、2020年10月の稼働を目指す。

 (日川)

ザ・ウィークリー・プレスネット 2017/1/14

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