2年ぶり復活 東広島ロードレースに1000人

 2年ぶりの開催となった第41回東広島ロードレース大会が2月11日、東広島運動公園陸上競技場を発着点とするコースで行われた。大会には市内外から子どもたちを中心に1884人が参加し健脚を競った。(奈須礼子)


▲元気良くスタートを切る児童

元気いっぱい 子ども熱走

 昨年の大会は、主催する市陸協の不適切な会計問題が明るみに出て、中止になっていた。今回は市教委、市体協、市陸協、市スポーツ推進委員協議会で実行委を組織し、開催の運びとなった。

 開会式で、猫本一伸同大会会長は「多くの参加者が集ってくれたことに心から感謝します」とあいさつ。蔵田義雄東広島市長は「多くの陸上選手の先輩たちが、この大会を最初の機会とし、経験して育っていかれたのではないか。自分の目指す目標、仲間との目標をしっかりと持って、頑張っていただきたい」と選手を激励した。

 距離は小学生が2キロ、中学生・一般が4キロで、それぞれ6位までを表彰。ゆっくり走ろうの部には、親子連れの姿が多く見られ、1キロをそれぞれのペースで楽しみながら走った。

 小学校6年生男子で1位になった御薗宇小の上総透央君(11)は「この大会を走るために体調を整えな がら生活した。1位になれて本当にうれしい」と笑顔。母・須美子さん(42)は「小学4年生の時にはこの大会で6位に入賞。それから陸上を習い始めた息子が今年1位になった。親としてサポートできたこともうれしい」と語った。

 大会は市からの補助金236万円と、参加者の参加料で運営した。猫本大会会長は「市陸協がしっかりとした組織になるまで、手助けしながら頑張っていきたい」とした。


▲ゆっくり走ろうの部の参加者

VOICE

親の声

●小学1年生男子の父親
 息子が完走できたことがうれしい。来年も出場して今年のタイムを上回れる成長を見たい。

●小学5年生女子の母親
 毎年元気に走る姿を見せてくれて、娘の成長に感動させられる。

●父親
 私も小学校の時に6年間、このロードレース大会に出た。一年に一度、祖父母もそろって、家族みんなで息子の頑張りを応援する日。

子どもの声

●小学5年生女子
 小学校1年生から参加している。昨年はなかったけど、今年はあって良かった。次も挑戦したい。

●小学2年生男子
 絶対に1位になってやろうって強く思って走っていたので、前を走っている人は速かったけれど、必死に走って抜きました。

●小学3年生男子
 走っている時に、沿道で応援してくれる母の声が聞こえた。走ることが好きなので、これからも出場したい。

ザ・ウィークリー・プレスネット 2016/2/20

ページの先頭へ

  • ジモ通
  • FM東広島
  • FM東広島ブログ
  • イベントカレンダー
  • ポスト設置場所
  • 鳥取発!紙上ショッピング
  • 美食倶楽部 牛肉販売
  • 東広島美食倶楽部
  • 白竜湖
  • 次郎丸
  • 白竜湖リゾート
  • T・JOY東広島
  • 愛新美術館