あいしんかくら ふさ
1918~2001。溥儀のまたいとこ、男。号は庸斎。
書画家が輩出する家系の中で当然のように幼時から書画に親しんだ。
十八歳のとき満州宮廷学生となったが、学生仲間とのけんかが原因で宮廷を追われ、これを機に画道に専念することになり、兄たちとともに画家として大成した。
河北芸術師範学院教授を勤める一方全国政治協商会議委員としても活躍した。
画域は山水・松柏 ・蘭竹などのほか、三十余年の乗馬歴を生かした馬にも及ぶ。